元SOERUTE職員が感じた看護・介護の仕事を辞めたいと思った理由ランキングトップ3
SOERUTEでは、
自由に休み希望が出せて、日本一給料の高い看護・介護事業所を目指しています。
しかし、現状はまだまだそうなっていません。
そこで、新たに看護・介護スタッフを募集する上で、これまでSOERUTEで働いていた方々が漏らしていた、「仕事を辞めたいと思った理由」を、正直にランキング形式にまとめてみました。
看護・介護職を辞めたいと思った理由3位…休みが取りにくい
過去、子育てをされている母親世代の方々は、休み希望が通りにくいという理由で退職をされる方が非常に多かったです。
正直にお伝えすると、人手不足の中、休み希望を出しても100%希望通りに休みが取れないこともあります。
これは本当に、経営者としても申し訳ない気持ちでいっぱいです。
しかし、SOERUTEは「シェアリング・ハピネス」を掲げ、持ちつ持たれつで互いに希望を叶え合う企業文化が根付いてきました。まだまだ100%希望通りにはいきませんが、皆で協力し合う会社を目指しています。
看護・介護職を辞めたいと思った理由2位…業務が多い
人手不足の影響から、一人一人の業務負担が大きいのが現場です。
なるべく残業しないように、基本的には定時帰宅をするようスタッフ全員で声掛けをしますが、それでも他の現場に比べると業務負担は大きい傾向があるかもしれません。
看護・介護職を辞めたいと思った理由1位…給料が安い
経営者として、看護・介護業界ではなるべく給料が安いと感じないような給料設定にはしています。
しかし、介護以外の業種に比べると、やはり介護業界は他の業界に比べ給料が安い傾向にあります。
それは、我が社以外の介護業界でも一緒ですが、他の業種と比べて給料が良かったらもっと働きたくなりますよね。
…という感じで、これまで看護・介護職を離れた方々に多かった退職理由トップ3をまとめてみました。
今、このブログを読んでいる方の中には、自分が働きやすい看護・介護現場で働きたいと思って検索してやってきた人もいると思います。
そんなあなたに伝えたい。
率直に言うと、我が社ではまだ完全に働きやすい、一度働いたら辞めたいと思うことはないという職場ではないと思います。
しかし、これまでに寄せられた退職理由を改善していきたい。
そして、日本一働きやすい、辞めたくないと思う看護・介護現場にしていきたいと思っています。
その実現には時間がかかるかもしれない。
いや正直かかります。
それは数年間かかる話かもしれません。
いや数年で実現できたら早い方かもしれません。
ですが、自分の理想とする看護・介護現場を作り上げている段階の我が社で、一緒に作り上げたいと思ってくれる方がいましたら、ぜひともご協力いただきたいのです。
なぜならそんな職場を実現するためには、同じ志の方の存在が不可欠だからです。
「日本一給料のいい看護・介護現場で働きたい」
「自由に休み希望が出せる現場で働きたい」
「辞めたいと思わない現場を探している」
もしあなたがそんな思いをお持ちでしたら、私たちと一緒にそんな看護・介護職を作り上げてみませんか?
あなたからのご応募、心よりお待ちしております。